酒のたまごや

お米の話

お酒のお米の話です♪
私たちが毎日いただいているお米は「飯米」といいましてご飯用のお米です。
日本酒造りにも欠かせないお米、お酒になるお米は飯米ではないのです。
程よい粘り気のあるのが美味しいお米ですが、この粘り気がお酒造りには不向きで、
お酒用のお米をご飯に炊いても全然美味しくありません(>,<)。
そこでお酒用には「酒米」といって酒造りに適したお米(酒造好適米(しゅぞうこうてきまい))が使われます。
山田錦、五百万石などが有名ですね d(^-^)
とはいえ 酒米もお米です。見た目はほとんど変わりません。
難しく言えば『構成成分』が違うということです。 
お米にも個性がありましてたとえば【山田錦】はもともと兵庫県で生まれた品種です。
比較的温暖な気候を好みますので東北や信越などの寒冷地で作るのは大変だったりします。

ちょっと横道にそれますが、
意外と山田錦を使ったお酒を造っている蔵は兵庫からお米を買っていることが多いのです。
地酒というと仕込み水から米、作りまでが当地でというのが本来かもしれませんが、
そうでもなかったりします。
たまごやのある茨城県はいわゆる米どころといわれていますが、
飯米は合っているようですが、酒米となると難しいようです。
土壌の質もお米に大きく影響するらしくなかなか大変だと聞きます。

そんな中で、茨城県の若手蔵元の会が試みているのが、《ピュア茨城》。
仕込み水も米も造り手も全部茨城というものです。

酒造りも米作りも自然が相手です。
毎年同じお米ができるわけではありませんし仕込み時期の気温や具合によっても
品質が変わります。二度とは同じものが出来ないのが酒造りです。  
t(^-^*)
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